活動報告

  • 2024.11.4 石本准教授(B01-2班)が日本科学協会主催の中高生向けオンラインサイエンスセミナー「生き物の運動方程式!?流れを読み解く数学の世界」にてアウトリーチ活動を行いました。

    サイエンスセミナー
    生き物の運動方程式⁉ 流れを読み解く数学の世界

    https://www.jss.or.jp/fukyu/seminar/seminar03.html

  • 2024.10.26 2024年10月26日、総括班の中垣教授が、東邦大学第43回生命科学シンポジウム「原始の感覚と知能を探る」(東邦大学習志野キャンパスにて)において、講演「原生生物の行動から探るもう一つの知能」をしました。
  • 2024.10.16 2024年8月中垣教授(総括班)がユーチューブチャンネル「ゆる生態学ラジオ」に出演して、原生生物の巧みな行動をはじめジオラマ行動力学について紹介しました。

    1.粘菌は迷路を解く
    https://www.youtube.com/watch?v=F4EIARjpODo

    2.鉄道網の設計は粘菌にお任せあれ
    https://www.youtube.com/watch?v=GUamA8XOQN8&t=103s

    3.「ジオラマ行動力学」って?
    https://www.youtube.com/watch?v=Csp7HiQRbII

  • 2024.9.26 第6回領域全体会議を北海道大学で開催しました。

    対面参加者91名、オンライン参加者11名となりました。
    学術調査官2名と総括班評価者5名の先生方にもご出席いただき講評等をいただきました。

    第6回領域全体会議を北海道大学で開催しました。

  • 2024.9.24 公募班の青木高明准教授の研究を紹介する企画展「ALL ROADS LEAD TO BIG CITIES」第2期(2024年9月3日~11月29日)が滋賀大彦根キャンパスの「士魂商才館」で開催されました。その様子が中日新聞・朝日新聞で報道されました。

    中日新聞 (2024年9月18日)
    都市の姿 移動データで探る 彦根 滋賀大の青木准教授 企画展

    朝日新聞Web (2024年9月22日)
    通勤・買い物・移住、人の流れデータから都市像研究 滋賀大で展示
    https://www.asahi.com/articles/ASS9P4G6YS9PPTJB002M.html

  • 2024.9.12 2024年9月12日9:20~18:00、ソルボンヌ大学(パリ、フランス)にて、国際ワークショップ「Behavior and physiology of protists -experiments and models-」をBrette教授(ソルボンヌ大学)と共同開催しました。公募班から冨永貴志教授、計画班から堀学教授、佐藤勝彦教授、中垣教授が発表しました。

    Behavior and physiology of protists -experiments and models-

  • 2024.8.23 2024年8月23日14:00~17:00、筑波大学東京キャンパスにて神谷律先生(東京大学名誉教授、細胞生物学)を囲んで、細胞の運動・行動の研究における細胞生物学と数理モデリングとの関わりについて討論しました。討論参加者は、柴助教(A01-1)、篠原准教授(A02-1)、菊池准教授(A02-2)、飯間教授(B02-2)、中垣教授(B02-1)でした。

    細胞の運動・行動の研究における細胞生物学と数理モデリングとの関わりについて討論

  • 2024.8.8 飯間信教授(A02-2班)が広島大学総合科学部で開催された Open Lab. において高校生向けにアウトリーチ活動を行いました。

    飯間信教授(A02-2班)が広島大学総合科学部で開催された Open Lab. において高校生向けにアウトリーチ活動を行いました。

  • 2024.8.2 稲葉一男教授(A01-2班)が筑波大学下田臨海実験センターで開催された高校生公開講座にてアウトリーチ活動を行いました。

    稲葉一男教授(A01-2班)が筑波大学下田臨海実験センターで開催された高校生公開講座にてアウトリーチ活動を行いました。

  • 2024.7.27 上野裕則准教授(B01-1班)が小牧市「まなび創造館研修室」で公開講座を行いました。そのなかで「ジオラマ行動力学」の領域紹介を行いました。

    【講座名】 理系の世界に触れてみよう!~ミクロ生物の世界を観察~

    【日 時】 2024年7月27日(土)14:30-16:00

    【場 所】 小牧市「まなび創造館研修室」

    【人 数】 小学生17名、保護者15名

    上野裕則准教授(B01-1班)が小牧市「まなび創造館研修室」で公開講座を行いました。そのなかで「ジオラマ行動力学」の領域紹介を行いました。

  • 2024.7.26 上野裕則准教授(B01-1班)が愛知教育大学で「知の探究講座」を行いました。そのなかで「ジオラマ行動力学」の領域紹介を行いました。

    【講座名】 知の探究講座

    【日 時】 2024年7月26日(金)13:00-16:30

    【場 所】 愛知教育大学

    【人 数】 高校生17名

    上野裕則准教授(B01-1班)が愛知教育大学で「知の探究講座」を行いました。そのなかで「ジオラマ行動力学」の領域紹介を行いました。

  • 2024.7.5 計画班B01-1の石川研究室をハワイ大学のDaisuke Takagi先生が訪問しました。

    計画班B01-1の石川研究室をハワイ大学のDaisuke Takagi先生が訪問しました。

  • 2024.6.7 2024年6月7日、公募班の青木高明准教授が、滋賀大学経済経営研究所「しがだい資料展示コーナー」の企画展「ALL ROADS LEAD TO BIG CITIES」(2024年6月3日~11月29日)にてギャラリートークを行いました。その様子が中日新聞で報道されました。

    中日新聞Web:データサイエンス×都市形成 滋賀大で研究紹介のパネル展
    https://www.chunichi.co.jp/article/909843

  • 2024.5.28-29 2024年5月28-29日の日程で、赤潮藻を用いたジオラマ環境下での集団運動実験を広島大学東広島キャンパスにおいて実施しました。

    ジオラマ行動班(A01-1班)の紫加田知幸主任研究員、矢野諒子任期付研究員(水産研)が広島大学東広島キャンパスを訪れ、アルゴリズム評価班(B02-2班)の飯間信教授、山下博士特任助教(広島大)と、赤潮藻を用いたジオラマ環境下での集団運動実験をを実施しました。また、赤潮の数理モデルについての討議も行いました。

    Hokudai-NYCU Joint Workshop on Applied Mathematics

  • 2024.5.27 公募班青木高明准教授が、京都大学数理解析研究所にて研究会「人口と環境の数理地理モデリングin RIMS 2024」(2024年6月3~4日)を開催します。この研究会シリーズでは、粘菌などの原生生物の運動と人間社会の動態との比較検討も議論されてきました。

    人口と環境の数理地理モデリング in RIMS 2024
    https://takaakiaokiwork.github.io/Mathgeomodel/2024/06/03/RIMS2024.html

  • 2024.5.27 公募班青木高明准教授が、滋賀大学経済経営研究所「しがだい資料展示コーナー」の企画展「ALL ROADS LEAD TO BIG CITIES」(2024年6月3日~11月29日)にて研究内容を展示します。

    第1期:いかなる場所に人々は集まり住むのか? ―街と道の千年紀シミュレーション-(6月3日~8月29日)

    第2期:人の流れから都市の姿を描く ―日々の通勤・買物行動から引越・移住まで― (9月2日~11月29日)

    粘菌の環境適応的なネットワーク形成にもヒントを得た街と道の共発展シミュレーションなどが紹介されます。
    また、青木教授によるギャラリートークも6月11日(火)と7月9日(火)に開催されます。

    企画展「ALL ROADS LEAD TO BIG CITIES」
    https://www.econ.shiga-u.ac.jp/ebrisk/2020/Collections/folder2708/ARLTBC.html

  • 2024.5.27 総括班の中垣俊之教授が、日立グループの社会課題解決のための社会イノベーション事業の一環であるウェブメディア Linking Society において、日立でCMOSアニーリングの研究を立ち上げた山岡雅直博士と対話し、原生生物の行動を数理モデル化して原生的なアルゴリズムを読み解く意義と日立の新概念コンピューティングについて語り合いました。

    [Vol.1]数理モデルには、言葉を超えた奥深さがある(2024年4月24日)
    https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17695118

    [Vol.2]人間の社会活動を数理モデルで捉え直す(2024年5月08日)
    https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17695120

    [Vol.3]これからのコンピューターに求められるのは、「ざっくり」と「精密」のバランス(2024年5月15日)
    https://linkingsociety.hitachi.co.jp/_ct/17695121

  • 2024.5.15 B02-2班の研究協力者である末松 J. 信彦教授(明治大学)が、「日本地球惑星科学連合2024大会」のセッション「キッチン地球科学:多様な到達点を生む実験」にて招待講演「光合成微生物が光場に応答して作り出す対流パターン」を行います。
  • 2024.4.11-12 2024年4月11-12日 本領域が共催した台湾国立陽明交通大学(NYCU)応用数学部と北海道大学電子科学研究所附属社会創造数学研究センターとの合同研究集会Hokudai-NYCU Joint Workshop on Applied Mathematics(台湾NYCUにて)が開催されました。計画研究B01-1班の西上幸範助教と計画研究B02-1班の中垣俊之教授が参加して成果発表しました。

    Hokudai-NYCU Joint Workshop on Applied Mathematics

  • 2024.4.12 『UP』誌にジオラマ行動力学の隔月連載が始まりました。
    4月号には中垣領域代表のコラム「細胞から始まる知の物語」が掲載されています。

    東京大学出版会 UP
    https://www.utp.or.jp/up/

  • 2024.3.25 2024年3月25日総括班の中垣俊之教授が、日本農芸化学会2024年度大会(創立100周年記念大会)の産学官学術交流フォーラムにて講演「原生生物の生き様を探る-細胞のジオラマ行動力学-」を行い、本領域の研究概念を紹介しました。

    2024年度産学官学術交流フォーラム
    https://www.jsbba.or.jp/2024/program/sanwaka.html

  • 2024.3.23-24 菊地謙次准教授(A02-2班)が東北大学大学院医工学研究科沼山恵子准教授主催の 第15回 トランスグレード実習講座「ウズラ胚の実体顕微鏡観察」において講師として参加し、中高生・教諭含め計45名へアウトリーチ活動を行いました。
    中垣代表、佐藤先生(B02-1班)、越後谷さん(中垣研)にもご参加いただきました。
  • 2024.3.21 第5回領域全体会議を東北大学で開催しました。

    対面参加者68名、オンライン参加者8名となりました。
    学術調査官2名と総括班評価者4名の先生方にもご出席いただき講評等をいただきました。

    第5回領域全体会議

    第5回領域全体会議

    →第5回領域全体会議プログラム

  • 2024.3.1・3.8 B02-1班の中垣俊之教授がB01-1班の西上幸範助教と協力して、さっぽろ市民カレッジ2024冬期 / ちえりあ学習ボランティア企画講座「微生物は私たちの未来を変える」において、2024年3月1日と8日の2回にわたって原生生物の生態と高度な行動について、市民の方々に紹介しました。一人づつの簡易スマホ顕微鏡による繊毛虫の実観察が好評でした。
  • 2024.2.23-24 菊地謙次准教授(A02-2班)が東北大学大学院医工学研究科沼山恵子准教授主催の「蛍光顕微鏡組立実習」において講師として参加し、中高生・教諭含め計30名へアウトリーチ活動を行いました。
  • 2024.2.16 学術変革Aの3領域「データ記述科学」「からだ工務店」「ジオラマ行動力学」の合同研究集会を開催しました。

    生物の形づくりと行動の数理— 学術変革A:3G+∞ Fusion Meeting —

    日時:2024年1月19日(金)、20日(土)
    会場:富山大学理学部

    生物の形づくりと行動の数理— 学術変革A:3G+∞ Fusion Meeting —

  • 2024.1.30 2024年2月4, 10日にNHK Eテレ サイエンスZEROにて「単細胞の“知性”に迫る 謎多き粘菌の世界」(2022年11月13日に初放送)が再放送されます。
    この番組は、B02-01班の研究内容を紹介したものであり、好評のため2023年10月23日のNHK WORLD-JAPAN国際放映に続いて、再び国内地上波で放映されます。

    NHKEテレ サイエンスZERO
    「単細胞の“知性”に迫る 謎多き粘菌の世界」
    本放送:2月4日(日) 午後11:30〜午前0:00
    再放送:2月10日(土)午前11:00~午前11:30

    NHKEテレ サイエンスZERO 「単細胞の“知性”に迫る 謎多き粘菌の世界」
    https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/episode/te/DRJYK5PP8L/

  • 2024.1.22 計画班A01-2の柴小菊助教(筑波大学)が筑波大学下田臨海実験センター一般公開にて講演を行いました。
    そのなかで領域紹介のアウトリーチ活動を行いました。
  • 2024.1.14 B02-1班の中垣俊之教授が、Gordon Research Conference on Robotics 「Physical and Computationally Intelligent Behaviour in Robots」(2024年1月14-19日, Ventura, CA, USA)において、Biological Intelligence for Robotics SessionのDiscussion Leaderをつとめたこと、またBioinspired Intelligent Robots Sessionの講演をしたことを通じて、原生生物の巧みな行動とそのしくみを概念的に紹介しました。

    Physically and Computationally Intelligent Behaviour in Robots
    https://www.grc.org/robotics-conference/2024/

  • 2024.1.10 A01-1班の紫加田主任研究員らが「赤潮プランクトンの生理生態」の動画を制作し、水産技術研究所のホームページにて公開しました。

    水産技術研究所:有害有毒プランクトンに関する情報
    https://www.fra.go.jp/gijutsu/kenkyu/plankton.html

  • 2024.1.4 2023年11月23日、公募班広橋が、兵庫県香住町立ジオパークと海の文化館で「ダイオウイカ公開解剖」を約80名の参加者の前で行ないました。この様子はYouTubeでも同時オンライン配信されました(神戸新聞11/24, 朝日新聞12/5に紙面記事掲載)。
  • 2024.1.4 2023年9月4〜8日、公募班広橋が、16th Biology of Sperm conference(Stockholm)に招待され基調講演を行いました。

    16th Biology of Sperm conference(Stockholm)

    左下:オーガナイザーのRhonda SnookとJohn Fitzpatrick

  • 2023.12.20-22 2023年12月20-22日の日程で、「走性行動方程式研究会 in 広島」を広島⼤学フェニックス国際センターミライクリエにおいて実施しました。

    アルゴリズム評価班 (B02-2班)のメンバーとB02-1班の中垣俊之(北大)先生 [代表]、ジオラマ行動班(A01-2班) の柴先生、吉田先生に現地参加いただきました。
    また徹底力学化班(B01-1班)の石川先生、大森先生と大学院生の方にもオンラインで参加いただきました。
    生物の走光性と走化性を題材に、原生知能アルゴリズムについての集中的な討議を行いました。

    走性行動方程式研究会 in 広島 実施プログラム

    2023年12月20-22日の日程で、「走性行動方程式研究会 in 広島」を広島⼤学フェニックス国際センターミライクリエにおいて実施しました。

  • 2023.12.17 12月17日、B02-1班の中垣教授が、日本科学未来館にてイグノーベル賞公式イベント「Ig Nobel Face-to-Face 2023 in JAPAN」に参加して「ひとはなぜ科学をするのか」についてのパネルデスカッションにおいて、当研究領域の一端を紹介しました。
    その様子が、NHK TV ニュース(午後7時と9時)で放映されました。

    日本科学未来館 (Miraikan) イグ・ノーベル賞公式イベント概要
    https://www.miraikan.jst.go.jp/news/press/202311133242.html

    イグ・ノーベル賞公式イベント「Ig Nobel Face-to-Face 2023 in JAPAN」
    https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202311093234.html

    NHK TV ニュース「ノーベル賞とイグ・ノーベル賞の受賞が対談する催し 東京」
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231217/k10014290641000.html

    Ig Nobel Face-to-Face 2023 in JAPAN

  • 2023.12.11-12 12月11-12日、B02-1班の中垣教授が、ブレーメン大学のハンス・ギュンター・ドーべレイナー教授とともに北大-ブレーメン大交流デーの一環で、国際ワークショップ「Biological Physics of adaptive behavior in cells and higher organisms」を開催し、当研究領域の取り組みを紹介してドイツの研究者十名と意見交換しました。
    日本側からもドイツ側からも大学院生の発表がありました。

    Biological Physics of adaptive behavior in cells and higher organisms

  • 2023.11.18-19 11月18-19日、サイエンスアゴラ2023(国立研究開発法人科学技術振興機構主催、内閣府/外務省/文部科学省/経済産業省/日本学術会議/日本経済団体連合会/国立大学協会/日本私立大学団体連合会等後援、東京台場テレコムセンターにて)にて企画出展「単細胞なんていわせない! 原生生物、驚異の生存戦略」を行い、500名を超える来場者に当研究領域の一端を紹介しました。

    A02-1班、B02-1班、B02-2班を中心に、関連する大学院生やスーパーサイエンスハイスクール高校生と協働で企画立案し実施しました。100名を超える来場者が、原生生物の行動に関するコメントを残してくれました。

    サイエンスアゴラ2023:「単細胞」なんて言わせない! 原生生物、驚異の生存戦略
    https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2023/on-site/booth/324.html

    サイエンスアゴラ2023

  • 2023.10.27 計画班の石本健太准教授(B01-2班)の研究が、科学雑誌New Scientistで紹介されました。

    本論文
    「Odd Elastohydrodynamics: Non-Reciprocal Living Material in a Viscous Fluid」
    https://doi.org/10.1103/PRXLife.1.023002

    New Scientist
    「Sperm caught breaking Newton's third law of motion」
    (2023年10月28日号)
    https://www.newscientist.com/article/2397442-sperm-caught-breaking-newtons-third-law-of-motion/

  • 2023.10.25-26 英国立 Issac Newton Institute (Cambridge)と京都大学数理解析研究所の合同セミナーが企画・開催されました。
    本領域計画班代表の柴小菊先生(筑波大学)が招待講演を行い、精子運動の走化性に関する研究成果、およびジオラマ行動力学領域の研究活動をご紹介いただきました。

    講演のタイトル、アブストラクトは以下に掲載されております。

    INI-RIMS joint seminar | 生命流体数理研究室

    また、合同セミナーの講演動画は以下で公開されております。
    https://www.newton.ac.uk/seminar/40055/
    https://www.newton.ac.uk/seminar/40530/

    なお、本合同セミナーは京都大学数理解析研究所開催の研究集会「生物流体力学における境界の役割」とINI側の研究プログラム”Mathematics of movement: an interdisciplinary approach to mutual challenges in animal ecology and cell biology” が共同で開催したものです。
    https://fluid.hiroshima-u.ac.jp/2023年度研究集会「生物流体力学における境界の役/
    https://www.newton.ac.uk/event/mmv/

    英国立 Issac Newton Institute (Cambridge)と京都大学数理解析研究所の合同セミナーが企画・開催されました

  • 2023.10.24 ジオラマ行動力学を紹介したNHKサイエンスZERO「単細胞の"知性"に迫る 謎多き粘菌の世界」(2022年11月13日放映)が海外向け「The Superpowers of Slime Molds」に作り直されて、NHK WORLD-JAPANで国際放映されました。
    この番組は、NHK+、NHKオンデマンドでも視聴可能です。
  • 2023.10.9 2023年10月9日、NPO法人 日本科学振興協会(JAAS)主催 [後援:文部科学省、科学技術振興機構、経済産業省、日本学術振興会、日本学術会議、生物科学学会連合など]「会いに行ける科学者フェス」(東京 秋葉原UDXにて)の企画「おもしろまじめな科学者たち:イグノーベル賞の世界」にて、B02-1の中垣教授が講演「ジオラマ環境で覚醒する原生知能を定式化する細胞行動力学」を行い、その後のパネル討論で、当領域の研究内容を紹介しました。

    日本科学振興協会 年次大会2023 「会いに行ける科学者フェス」
    https://meetings.jaas.science/

    プログラム
    https://meetings.jaas.science/program/

  • 2023.10.2 2023年10月2日、(株)NTTデータエンジニアリングシステムズが発行する情報雑誌「人とシステム」の人気連載「社長インタビュー No.107: 視点を変えることで広がる可能性~解決策の糸口を見つける二つの視点と知識~」にて、計画班B02-1の研究「粘菌をはじめとする原生生物の巧みな行動能力」が紹介されました。

    人とシステム
    視点を変えることで広がる可能性 解決策の糸口を見つける二つの視点と知識

    https://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no107/no107-specialreport.html

  • 2023.9.27 2023年9月27日、 (NPO) hello tomorrow Asia Pacific SUMMIT 2023 (シンガポールのNational Gallery Singaporeにて開催)のAlternative Intelligence Session 「Brainless, but capable of complex decision-making」にて、計画班B02-1の中垣俊之教授(北海道大学)がKeynote Speech「Capable of remembering, anticipating, and deciding, to think that single-celled organisms are stupid would be wrongful」を行い、その後のパネル討論「Hidden in plain sight: intelligence as we don’t know it」で当領域の研究の一端を紹介しました。
  • 2022.9.15 第4回領域全体会議及び第3回討論会を北海道大学で開催しました。

    対面参加者68名、オンライン参加者26名となりました。
    学術調査官2名と総括班評価者5名の先生方にもご出席いただき講評等をいただきました。

    第4回領域全体会議及び第3回討論会を北海道大学で開催しました。

    →「ジオラマ環境で覚醒する原生知能を定式化する細胞行動力学」 第4回領域全体会議、第3回討論会

  • 2023.9.12 計画班B02-1の中垣俊之教授(北海道大学)が、本領域の研究内容をはじめ科学研究一般について北海道新聞の夕刊コラム「魚眼図」にて記事を書きました(不定期連載中)

    2023年9月12日
    「ヒトが単細胞に戻るとき」:ヒトの精子の運動することについて。

    2023年8月29日
    「研究者の役どころ」:クラミドモナスの光走性の切り替えについて

    2023年7月4日
    「体内の小さい毛がすごい」:単細胞から多細胞にわたる繊毛運動について

    2022年6月13日
    「塀際のたんぽぽ」:流体力学で読み解く生物の機能について

    2022年1月7日
    「気象もコロナ感染も読み解く数学模型」:力学模型の重要性について

  • 2023.9.1 2023年9月1日、計画班B02-1の中垣俊之教授(北海道大学)らの「原生生物の巧みな行動」に関する研究が、Webメディア「リケラボ」の動画コンテンツにて紹介されました。
  • 2023.8.22 2023年8月22日、計画班B01-1の西上幸範助教(北海道大学)が, B02-1班と合同で、さくらサイエンスプログラム(JST)の海外学生(大学生、高校生9名)を受け入れ、原生生物の生態と行動について、体験型学習プログラムを実施しました。

    原生生物の生態と行動について、体験型学習プログラムを実施しました

  • 2023.08.10 上野裕則准教授(B01-1班)が刈谷市総合文化センターで公開講座を行いました。
    そのなかで「ジオラマ行動力学」の領域紹介を行いました。

    【日時】
    8月10日(木)13:30-15:30

    【場所】
    刈谷市総合文化センター「アイリス」

    【人数】
    小学生15名、保護者15名

    上野裕則准教授(B01-1班)が刈谷市総合文化センターで公開講座を行いました。

  • 2023.07.19 第20回総括班会議(領域幹事会)を水産技術研究所(五島)で開催しました。

    第20回総括班会議(領域幹事会)

  • 2023.7.11-12 2023年7月11-12日 本領域が共催した台湾国立陽明交通大学応用数学部と北海道大学電子科学研究所附属社会創造数学研究センターとの合同研究集会International Workshop on Applied Mathematics(北海道大学にて)が開催されました。計画研究B02-1班の佐藤勝彦准教授が成果を発表し、中垣俊之教授は参加して意見交換しました。

    International Workshop on Applied Mathematics

  • 2023.06.27 英国を拠点とする団体 「Braintastic! サイエンス」は、エディンバラ科学フェスティバルで、B02-1班(中垣教授ら)の研究をフィーチャーした子供向けの新しいショー「アメイジング・アニマルズ」を試験的に実施しました。

    2023年4月、英国を拠点とする団体 「Braintastic! サイエンス」 は、エディンバラ科学フェスティバルで、中垣俊之教授の作品をフィーチャーした子供向けの新しいショー「アメイジング・アニマルズ」を試験的に実施しました。
    ショー中、創設者兼プレゼンターのジニー・スミスは、カラス、チンパンジー、イルカなどの動物の驚くべき認知能力や、謙虚な粘菌の驚くべきパズル解決能力を紹介しました。
    観客(多くは家族連れ)は、粘菌の解法を見て、脳がないにもかかわらず、このようなパズルをいかに効果的に解くことができるかを聞く前に、簡単な迷路を解き、東京エリアの地下鉄路線図を結びつけることに挑戦しました。 このショーは非常に好評で、Braintastic! サイエンスは現在、粘菌をレパートリーに追加し、英国全土や(場合によっては)他の場所の学校やフェスティバルに持ち込んで、粘菌の驚くべき能力と中垣教授グループの研究を広く多様な聴衆に共有することを計画している。

    「Braintastic! サイエンス」
    https://www.braintasticscience.com/

    「アメイジング・アニマルズ」

  • 2023.06.03 上野裕則准教授(B01-1班)がスーパーサイエンスハイスクールである豊田西高校のSS科学部の大学研究室見学で「ジオラマ行動力学」の領域紹介を行いました。

    【講座名】
    豊田西高校SS科学部・研究室見学

    【日時】
    2023年6月3日(土)10:00-12:00

    【場所】
    国立大学法人愛知教育大学

    【人数】
    高校生5名、高校教員1名

    スーパーサイエンスハイスクールである豊田西高校のSS科学部の大学研究室見学・「ジオラマ行動力学」領域紹介

  • 2023.05.18 第18回総括班会議(領域幹事会)を東京農工大学で開催しました。

    第18回総括班会議(領域幹事会)

    第18回総括班会議(領域幹事会)

  • 2023.03.30 上野裕則准教授(B01-1班)が「あいきょう微生物教材研究会」で講演を行い、その後、近所の池の水を採取し、そこに含まれる原生生物等の微生物の観察を行いました。この中でジオラマ行動力学の領域紹介を行いました。

    講座名:あいきょう微生物教材研究会
    日時:3月30日(木)15:30-17:30
    場所:国立大学法人愛知教育大学
    人数:教員、小学生、大学院生 12名

    あいきょう微生物教材研究会

  • 2023.3.10 B01-1班 西上助教、B02-1班 佐藤准教授・中垣教授・谷口篤史博士研究員、シャルル・フォッセプレ博士研究員、大学院生らが、北海道大学アカデミックファンタジスタ事業(北海道新聞社との連携事業)の一環で、北海高校にて40名の生徒に対して授業を行いました。
    テーマは、「原生生物の生態と行動を探る」で、参加者は、実験室実習・講義を通じて体験的に学習しました。
  • 2023.3.8 B01-1班 西上助教、B02-1班 佐藤准教授・中垣教授・谷口篤史博士研究員、シャルル・フォッセプレ博士研究員、大学院生らが、北海道立啓成高校のSSH事業と協力して、JSTさくらサイエンスプログラムの外国人高校生(インド、オーストラリア)ら14名の1日体験を受け入れました。
    テーマは、「原生生物の生態と行動を探る」で、参加者は、実験室実習・講義を通じて体験的に学習しました。
  • 2023.2.19 B02-01班の中垣教授がNPO法人チームくじら号(未来の科学を担う子供たちに対し、海の生態系と環境を体験学習する活動を行っている)の科学部活動で小学生らに「かしこい単細胞のはなし」をしました。
  • 2023.2.17 学術変革Aの3領域「データ記述科学」「からだ工務店」「ジオラマ行動力学」の研究交流会を京都大学にて共同で開催しました。

    「Methods and Applications in Mathematical Life Sciences --Transformative Research A: 3G+∞ Fusion Meeting —」

    「Methods and Applications in Mathematical Life Sciences

  • 2023.01.28-29 数理勉強会 in 仙台を開催しました。

    日時:1月28日(土)、29日(日)
    会場:東北大 川内萩ホール

    プログラム

    動物の心を探るには -比較認知科学の成立と現状-
    渡辺 茂(慶應義塾大学)

    進化計算とその周辺
    棟朝 雅晴(北海道大学 情報基盤センター)

    微生物周りの流れの数理と境界要素法
    石川 拓司(東北大学 医工学研究科)

    力学的観点からみた拡散過程とフェーズフィールドモデル
    田中 良巳(横浜国立大学 環境情報研究院)

    数理勉強会 in 仙台

  • 2022.12.8 筑波大学下田臨海実験センターにおいて、生殖細胞の運動に関する領域内研究交流会を行いました。

    生殖細胞の運動に関する領域内研究交流会

    生殖細胞の運動に関する領域内研究交流会

  • 2022.11.18 国立大学共同利用・共同研究拠点協議会による中高生向けの講義動画 - 知の拠点【すぐわかアカデミア】シリーズの一つとして、西上助教(B01-01班)、谷口博士研究員(B02-01班)、中垣教授(B02-01班)らが「すぐにわかるジオラマ行動力学」を作成し、公表しました。
  • 2022.11.4 JST主催サイエンスアゴラに出展:二日間で550名を超える来訪者を迎えることができました。

    来訪者は、各自の興味にあわせて4台の異なる顕微鏡で30種類の原生生物を直に観察でき、動画や説明パネル、体験型実験装置などをつうじて、出展者(教員、研究員、学生)から説明を受けました。 来訪者は、ショートコメントを書いて他の来訪者と共有しました。

    JST主催サイエンスアゴラに出展

    JST主催サイエンスアゴラに出展

  • 2022.10.29 国際ワークショップOne-day Workshop on Cellular-level ethological dynamics towards "proto-intelligence"を京都大学で開催しました。

    海外2名、国内4名の方々に講演をしていただきました。対面で40名、オンラインで30名が参加しました。

    One-day Workshop on Cellular-level ethological dynamics towards proto-intelligence

    One-day Workshop on Cellular-level ethological dynamics towards proto-intelligence

  • 2022.10.25 A01-1班の紫加田知幸主任研究員が水産研究・教育機構(五島庁舎)で開催された五島市立三井楽小学校の5年生に対してアウトリーチ活動を行いました。

    【日時】
    2022年10月25日(火)9:30-11:00

    【人数】
    小学5年生 13名

    【実地内容】
    赤潮や赤潮プランクトンの遊泳行動に関する説明。円柱水槽の水面に集積した赤潮プランクトンの観察。
    (この中でジオラマ行動力学の研究活動について簡単に紹介をしました。)

    水産研究・教育機構(五島庁舎)で開催された五島市立三井楽小学校の5年生に対してアウトリーチ活動

  • 2022.9.10 9月10日土曜日、B02-01班の谷口博士研究員、シャルル・フォッセプレ博士研究員らが、スーパーサイエンスハイスクール北海道立啓成高校の大学1日体験(五名)を受け入れ、「ジオラマ行動力学」の概要について体験型講習を実施しました。

    【講習内容のプログラム】
    北海道立啓成高校SSH1日体験プログラム

    北海道立啓成高校SSH1日体験プログラム

    講習終了後の記念写真

  • 2022.8.28 上野裕則准教授(B01-1班)が、みよし市図書館学習交流プラザ「サンライブ」にて、講座 「ミクロ生物の世界を覗いてみよう」 - 様々な微生物の紹介と研究内容の紹介、顕微鏡を用いた水中の微生物の観察 - を行いました。この中でジオラマ行動力学の研究活動について紹介をしました。

    【講座名】
    ミクロ生物の世界を覗いてみよう

    【日時】
    2022年8月28日(日)13:00-15:00

    【場所】
    みよし市図書館学習交流プラザ「サンライブ」
    〒470-0224 愛知県みよし市三好町湯ノ前114

    【人数】
    みよし市在住の市民 12名

    【実地内容】
    様々な微生物の紹介と研究内容の紹介、顕微鏡を用いた水中の微生物の観察
    (この中でジオラマ行動力学の研究活動について紹介をしました。)

    講座 「ミクロ生物の世界を覗いてみよう

  • 2022.8.26 内閣府が推進する「国民と科学・技術対話」事業の一環として北海道大学と北海道新聞社が実施する「Academic Fantasista 2022」にて、B02-01班の中垣教授が「原生生物のジオラマ行動力学」に関する高校生向け出張講義をします。
  • 2022.8.25 A01-1班の湯浅研究員、鬼塚グループ長、北辻主任研究員が廿日市市立大野中学校で開催された職業体験学習にてアウトリーチ活動を行いました。

    廿日市市立大野中学校で開催された職業体験学習

  • 2022.8.20 領域全体会議を北海道大学で開催しました。

    対面参加者74名、オンライン参加者14名となり、初めてメンバー全員が参加する会議となりました。
    また、学術調査官や外部評価委員の方々も出席し講評をいただきました。

    領域全体会議を北海道大学で開催しました

    →「ジオラマ環境で覚醒する原生知能を定式化する細胞行動力学」 領域全体会議

  • 2022.8.21 稲葉一男教授(A01-2班)が函館白百合学園中学高等学校にて函館市内高校の理科担当教員に対してアウトリーチ活動を行いました。

    函館市内高校の理科担当教員に対してアウトリーチ活動

  • 2022.8.15 菊地謙次准教授(A02-2班)が東北大学大学院生命科学研究科付属浅虫海洋生物学教育研究センター主催「2022年度 公開臨海実習・夏 北の海,潮間帯のフィールド生物学」においてオンラインで講師として参加し、国立・公立・私立大学の学部2~4年生の計5名へアウトリーチ活動を行いました。
  • 2022.8.6 柴小菊助教(A01-2班)が筑波大学大学生物学類説明会にてアウトリーチ活動を行いました。

    筑波大学大学生物学類説明会

  • 2022.8.5 稲葉一男教授(A01-2班)が筑波大学下田臨海実験センターで開催された高校生公開講座にてアウトリーチ活動を行いました。

    筑波大学下田臨海実験センターで開催された高校生公開講座

  • 2022.8.1-5 石本健太准教授(B01-2班)が京都大学数理解析研究所・数学入門公開講座にて、アウトリーチ活動を行いました。

    京都大学数理解析研究所・数学入門公開講座

  • 2022.8.4-6 A01-1班の北辻主任研究員、杉松主任研究員、湯浅研究員らが、八代海において水産研究教育機構調査船・陽光丸による有害赤潮プランクトンKarenia mikimotoiの日周鉛直移動調査を行いました。

    有害赤潮プランクトンKarenia mikimotoiの日周鉛直移動調査

  • 2022.7.25 公募班の広橋教貴教授が島根県立松江東高校STEAM教育特化型プロジェクト事業の一環で、松江東高校・松江南高校の生徒13名にアウトリーチ活動を行いました。

    アカイカの解剖風景アカイカの解剖風景

  • 2022.7.21 第11回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。
  • 2022.6.18 計画班B01-1班西上助教、B02-1班中垣教授・谷口篤史博士研究員・シャルル-フォッセプレ博士研究員・越後谷駿大学院生らが、北海道立旭川北高校にて旭川市の高校生向けにサイエンスレクチャーを実施しました。

    テーマは、「原生生物の生態と行動を探る」で、参加者は、フィールド実習・実験室実習・講義を通じて体験的に学習しました。
    主催は、北海道大学と読売新聞北海道支社で、ジオラマ行動力学が共催しました。

    サイエンスレクチャーの様子
    https://www.es.hokudai.ac.jp/news/2022-06-18-science-lecture/
    2022年7月20日の読売新聞北海道版にて報道されました。

    北大リサーチタイムズ
    https://www.hokudai.ac.jp/researchtimes/

    サイエンスレクチャー2022 前編
    https://www.cris.hokudai.ac.jp/news/3196

    サイエンスレクチャー2022 後編
    https://www.cris.hokudai.ac.jp/news/3246

    Twitter
    https://twitter.com/HokkaidoUnivPR/status/1572100190185869313?s=20&t=-4PihQ-L6SmjaeNEa-Nt1Q

    Facebook
    https://www.facebook.com/HokkaidoUniversity

  • 2022.6.11 研究交流会を仙台で開催しました。

    研究交流会

  • 2022.6.10 第10回 総括班会議(領域幹事会)を仙台で開催しました。

    第10回 総括班会議(領域幹事会)

  • 2022.6.2 上野裕則准教授(B01-1班)が愛知教育大学付属高校にてアウトリーチ活動を行いました。
  • 2022.5.19 第9回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。
  • 2022.5 精子走化性研究に関する技術支援をA01-2班、A02-2班、B01-2班の間で実施し、連携強化を支援しました。
  • 2022.4.20 計画班B02-1の中垣俊之教授が、オンラインサイエンスカフェ「シュレーディンガーの水曜日(Wednesday Night Live 19:30-21:30)」にて、「ジオラマ行動力学で原生知能を定式化する」というテーマで参加者の方々と意見交換しました。
    https://wirelesswire.jp/2022/04/82145/
  • 2022.4.16 第8回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。

    第8回 総括班会議(領域幹事会)

    筑波大学下田臨海実験センターにて

  • 2022.4.2 菊地謙次准教授(A02-2班)が朝日新聞「ののちゃんのDO科学 アメンボはなぜ水を歩けるの?」において取材協力を行いました。
  • 2022.3.11-14 繊毛虫の遊泳観察と力学モデルに関する技術支援をB01-1班、B01-2班、B02-1班の間で実施し、連携強化を促進しました。
  • 2022.3.11-12,18-19 菊地謙次准教授(A02-2班)が東北大学大学院医工学研究科沼山恵子准教授主催の第10回トランスグレード実習講座「蛍光顕微鏡組立実習」において講師として参加し、中高生・教諭含め計49名へアウトリーチ活動を行いました。
  • 2022.3.17 第7回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。
  • 2022.3.10 【2022.03.10開催】科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)
    「ジオラマ環境で覚醒する原生知能を定式化する細胞行動力学」 シンポジウムを開催しました。

    ジオラマ行動力学の計画研究代表者の発表や、
    第一線で活躍する研究者のご講演を行いました。

    【日時】
    2022年3月10日(木)14:30~18:00 (開場 14:00)

    【場所】
    北海道大学 学術交流会館第1会議室・オンライン ハイブリッド開催
    ※オンライン開催のみとなりました

    【プログラム】

    総合司会:篠原恭介 (東京農工大学工学系研究科 准教授)
    14:30開会の辞(総合司会)
    14:30-14:45領域説明
    中垣俊之 (領域代表 北海道大学電子科学研究所 教授)
    セッション1 座長:紫加田知幸(水産技術研究所 主任研究員)
    14:45-15:15ジオラマ環境下での精子走化性の応答計測に向けて
    柴小菊 (筑波大学生命環境系 助教)
    15:15-15:45ケイソウの滑走運動機構
    園部誠司 (兵庫県立大学大学院生命理学研究科 准教授)
    セッション2 座長:菊地謙次(東北大学大学院工学研究科 准教授)
    16:00-16:30マウス生体内の精子集団運動と受精能との接点
    平島剛志 (京都大学白眉センター/生命科学研究科 特定准教授)
    16:30-17:00先端光学顕微鏡を駆使した生体分子・バクテリア・ウイルスの動態観察
    西坂崇之 (学習院大学理学部物理学科 教授)
    セッション3 座長:石本健太(京都大学数理解析研究所 准教授)
    17:15-17:45微生物の走性・行動の力学モデル
    石川拓司 (東北大学大学院医工学研究科 教授)
    17:45-17:55総括コメント ~細胞行動力学モデルから原生知能へ~
    飯間信 (広島大学大学院統合生命科学研究科 教授)
    17:55閉会の辞(総合司会)
  • 2022.2.17 第6回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。
  • 2022.1.27 第5回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。
  • 2022.01.11 2022年1月11日、西上幸範助教(B01-1班)が、大学院生の越後谷駿さん、佐藤勝彦准教授(B02-1班)、中垣俊之教授(B02-1班)らとともに北海道大学電子科学研究所にてスーパーサイエンスハイスクール北海道立啓成高等学校の1日大学研修プログラム生(6名)を受け入れました。

    北海道大学電子科学研究所 知能数理研究分野
    (西上幸範助教代表、越後谷駿(D1学生)、佐藤勝彦准教授、中垣俊之教授)

    北海道立啓成高等学校スーパーサイエンスハイスクールの1日大学研修プログラム生(6名)を受け入れました。
    プログラム生は、西上幸範助教(B01-1班)らの指導のもと「原生生物の行動を探る」というテーマで、学習・実験をした後に成果発表して討論をしました。

  • 2021.12.16 第4回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。
  • 2021.12.15-16 上野裕則准教授(B01-1班)が愛知教育大学付属高等学校にてアウトリーチ活動を行いました。
  • 2021.11.27 第3回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。

    第3回 総括班会議(領域幹事会)

    瀬戸内海区水産研究所 廿日市庁舎にて

  • 2021.10.25 上野裕則准教授(B01-1班)が愛知県立大府東高校にてアウトリーチ活動を行いました。
  • 2021.10.21 第2回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。
  • 2021.9.16 第1回 総括班会議(領域幹事会)を開催しました。

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